“TANZO” BATONING NATA (イペ/名栗イペ/マルチカラー)
『家族でバトニングを楽しもう』初心者からベテランまで楽しめるFEDECAのバトニング専用鉈
明治28年創業の老舗刃物メーカー、神沢鉄工株式会社(本社:兵庫県三木市、代表取締役 神澤秀和)が「刃物で遊ぶ文化をつくる」をビジョンに展開する刃物ブランドFEDECAが、「バトニングしやすい!」にとことんこだわった、初心者からベテランまで楽しんでいただけるバトニング専用ナタ「鍛造バトニング鉈」を2022年11月18日より販売を開始!!
一番のこだわりは「安心感」。
バトニングとはナイフで木を割る技術のこと。とくに斧で割ることが難しいような細い薪を小割にするときに使います。薪にナイフを押し当て、ナイフの刃先を別の木材で叩くことで簡単に薪を割ることができるので、火を起こす際のキャンパー必須の技術として注目を集めています。そんなバトニングですが、初心者には危険がいっぱい。「刃がうまくコントロールできず、誤ってけがをしてしまった。」「おもいっきり振り下ろして刃先を痛めてしまった。」
そのような経験をお持ちの皆様も多いのではないでしょうか?そこで、私たちは多くの皆様に安全にバトニングを楽しんでいただけるよう
① ナイフのような切っ先(刃の尖った先端部分)がなく安全。
② 先端に刃先を保護する石突(いしづき)がついて思いっきり振り下ろしても刃先を傷めない。
そんな「安心感」にとことんこだわった、ありそうでなかった鉈を開発しました。
1.「バトニングしやすい!」3つのポイント。
① 6㎜の極厚鍛造ブレードが薪を左右に押し広げてくれるから、割りやすい!刃厚が6㎜もある極厚刃は、薄い刃に比べ軽い力で薪を左右に押し広げやすく、バトニングに最適なタフブレードです。
② ナイフのようにコンパクトだから、扱いやすい!
キャンプで薪を割りたいけれど、ナタは重くてかさばるから持っていきたくない。かといって、ナイフで薪を割ると刃こぼれしそうで心配。「鍛造バトニング鉈」は全長24.5㎝、重さ300グラムとナイフのようなコンパクトさでとても扱いやすいです。
③ 高機能鋼材で鍛造したフルタング刃だから、とにかく丈夫で折れにくい。
薪を割るとき、刃と持ち手の連結部分に負荷がかかり、折れてしまう可能性があります。しかし、刃先からハンドル部分まで鋼が入ったフルタング構造は、折れる心配が少なくとても堅牢。バトニングにも安心して使えます。
仕様 :全長 24.5㎝ / 刃渡り 10㎝ / 刃厚 6㎜ / 重量 約 300g
専用レザーケース付 姫路を拠点に100年以上の歴史を誇る日本トップクラスの高品質レザーをつくるタンナー、(株)山陽の「フルベジタブルタンニンレザー」を使用し、同じ兵庫の豊岡鞄の職人によって縫製された上質なレザーケースです。